・イギリスの物理学者であるスティーブン・ホーキングの伝記映画 学生時代のジェーンとの出逢い、筋萎縮性側索硬化症を発症し徐々に進行してゆく病と向き合った半生…的な内容
・ホーキング博士と言えば亡くなったのはここ最近な気がしていましたが(2018年76歳没)との事で5年前なんですね
・今まで考えてみた事がありませんでしたが 彼にも妻や子供がいて友人がいて…普通に生活し 一人の男性であり 生身の人間であったと言う事を当たり前の事なんですが改めて知りました
・伝記ものとしては興味深く鑑賞しましたが、映画作品としてはちょっとあっさり風味でしたね
特に結婚してからの人間関係等は綺麗目に描写されており、パートナーから心移りするくだり等詳しくは描かない方が良いだろうとの配慮が見て取れ 若干モヤッとしなくもないですね
・Wikipediaもジェーンのくだりは1行程度…うーんコレ…
・ホーキングになり切ったエディ・レッドメインの演技は素晴らしかったです
