ミリーとジェスは小学生の時からの親友。ミリーは2児の母となり、ジェスは貧しいながらも不妊治療を頑張りながら過ごしている中、ミリーに乳がんが発見された。
いやー、はっきり言って共感できなかったばかりか不快感まで覚えた。ミリーはがんだからといってそこまで自分勝手は許されないだろう。さらに臨月のジェスに10センチ以上のピンヒールを履かせるなんてデリカシーのかけらもない。
イギリスという設定もなぜか不自然。音楽のセンスも私の好みではなかった。トニ・コレットが嫌いになりそうだった。
原題のmiss you already もあんまり関係ない?トニ・コレットといえば「靴」とか、ドリュー・バリモアといえば「E.T.」とかも関係ない。と思ってしまう私って、おかしいかな。