「知識とは与えられるものではなく、自分で手に入れるもの」
ふわふわの小鳥たちのキャプチャに惹かれて鑑賞。
サクサク進み、話も上手く纏まっていて、時々挟まれるパロディなども面白く最後まで飽きずに楽しめた。
CGがとても美しく、モーションも滑らかかつキャラごとの表現も繊細で思わず魅入ってしまった。
まさか鳥のトイレシーンを30秒近く観させられるとは笑
心の距離を感じさせない主役3人の関係は理想的。
誰かを思った怒りは正義になるし、改めてヒーローの原動力って怒りなのかなと思わされた。
1人1人適性があって、それらが上手くはまって同じ目標達成の為に機能するのは観ていて気持ちがいい。
集団の中でも必要とされる為に、1人のヒトとして認めてもらえる人間に。