仕事の休憩時間にサクッと観たのは覚えてます。アンドロイドの造形がけっこう好きでした。自主制作のアニメってのは初めて観た気がしてます。あれ？そうでもないか。



【映画と関係ない話】
膝がですね、長年の運動不足のせいか柔軟性を失くしてしまっているのですよ。クッションの役割をまったくはたしてくれてないっていう。そしてこれと関係してると思うんですが膝まわりの筋肉がものすごく衰えてるんです。なのでテニスやバドミントンの翌日は、膝が痛くて階段の昇り降りができません。

しばらく我慢してやってればそのうち慣れたり膝が強化されたりでなんとかなってくるんじゃないかと思って1ヶ月ちょい経過したけど痛いだけでまったく改善されないので、考えを変えました。

半月板損傷した人とか骨折した人のリハビリ用のストレッチとエクササイズを毎日やってみました。そしたらやっと膝がちょっといい感じになってきてます。
うん、悲しいことに私の体力レベルは、そういうことだったんだなって思いました。笑

膝の痛みが取れるまで、バドミントンとテニスはお休みしようかと。
あとcwxとかいうスパッツみたいなサポーター買ってみましたが、あれはすごいですね。翌日の疲れや膝のダメージが全然違います。体感で1/10くらい？(私比でw)
膝の痛みがとれた後もcwxは着用しようかなと思ってます。

自宅でずっと寝転んで映画ばかり観てるとこんなことになりますので、みなさんもお気をつけ下さい。大怪我した人と同じ膝の弱り方とか…泣けてきましたし…笑
て、笑ってますけど…笑

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イヴの時間やアイの歌声を聴かせてなどで知られる吉浦康裕が大学四年生の時に制作した短編アニメ。とある喫茶店に集った男女7人の話。

今作は傑作イヴの時間の原点的なとても素晴らしい作品でした。喫茶店が舞台だったり、ロボットが関係していたり、男女の色恋沙汰が入っていたり、独特なカメラの動きだったり、イヴの時間と今作のやっていることはかなり近いんだけど、やはりこの世界観は強い中毒性があって面白かったです。情報量も多く、見るたびに新しい発見をすることが出来るかもしれません。今作はたった10分しかないけど、そこら辺の作品よりも圧倒的に満足感がある一方で、この世界観をもっと見ていたいという気持ちにもさせられました。キャラクターデザインだけ若干チープでしたが、それ以外の作画とか劇伴は良かったです。

久しぶりに面白い短編アニメが見れて満足出来ました。サクッと見れるし、イヴの時間が好きな人にはぜひチェックしてもらい作品です。

自主制作のショートアニメとしては完成度が高かったな。
カメラワークというのか画面の変化がとても面白いし、作品の中を流れる雰囲気とかが今敏っぽくてめっちゃ好きな感じだった。