スーパーマンがいなくなった世界。彼らは新たな危機を迎えていた。
ステッペンウルフが３つのマザーを集め、地球を破滅させようとしていた。
そのことを知ったバッドマンは新しい仲間候補に声を掛ける。
一人はバリーという、いたって普通の青年。彼は瞬間移動できる能力を持っていた。
次に海の近くで暮らすアーサーという男に声を掛けるが、断られてしまう。
彼の母親は海の女王で、彼は人間でありながら海の中を長時間泳いでいられる能力を持つ。
また、ワンダーウーマンのダイアナの尽力もあって、半分人間半分ロボットのビクターも仲間に入ることになる。
4人でステッペンウルフを倒しに向かうが―――。
スーパーマンがいなくなった理由を知らないと、冒頭からストーリーに集中できない。
DC版アベンジャーズといった作品で、ヒーローたちが悪者を倒しに行くというシンプルな物語を楽しめれば良い作品。
それが無難に感じればほかのシリーズ作品も観る必要がありそう。
アクアマンがDCシリーズのメンバーだとはじめて知った。
