このレビューはネタバレを含みます
ストーリーは本当ネタバレ厳禁！ なので未見の方は迂闊に読まないでくださいね！
アベンジャーズシリーズ10周年に相応しい作品。ごく僅か、「出て欲しかったのにいない…」キャラクターもいますが、ほぼ全員集合、全員見せ場あり！
出てくる度に「好き！」となるから本当豪華。ファンとして目が離せません！ こんなに大勢いるのにちゃんと設定、伏線繋いでくる脚本もすごい。
共闘する組み合わせがなかなか意外性アリで楽しかった。特に他のヒーローと初めて組むガーディアンズ組！ 重くなりそうな展開の中、ガーディアンズ組にはかなり救われました…
（公開初日に字幕で観ましたが、外国人客の方々が笑いどころでめちゃ笑っていて、それにも救われました。）
トニーの新しいアイアンマンスーツ格好良かったなー。MCUよ、早く彼を幸せにしてあげて。
ドクターストレンジの魔術、信じているからね。ストレンジ先生は戦い方もカッコ良かった！
サノスが凶悪で強力、でも意外に真面目に自分の信念は貫いていて、何ならサノス主演？ の作品でもあった。
そして今、ポール・ベタニー出演作絶賛追いかけ中です。いつもは赤いヴィジョンが人間の姿ではリアルなベタニーなの、かっこよすぎでした…！ あれでピュアなビジョン演じるんだから惚れるわ！ヴィジョンの成長と葛藤にはキュンキュンさせられっぱなし。
スカーレットウィッチことワンダとの関係性と2人の行く末は涙なしでは見られない。
とりあえずアベンジャーズ4が早く観たいです！ そしてその前に『キャプテンマーベル』があるのですね、先は長い…！
（8月公開のアントマン続編で少しは心が救われるといいな…）
