世界のスーパーヒーロー、アベンジャーズのメンバーは今日も任務をを遂行している。
ナターシャが寸でのところで爆発を空中に投げて街中に被害が及ぶのを防ぐが、ワンダがそれをたまたま追いやったところに高層ビルがあり、多数の負傷者を出してしまう。
批判されるアベンジャーズに、国務長官はアベンジャーズを国の管理下におくという協定を提案する。
しかしキャプテンアメリカであるスティーブは反対し、アベンジャーズ内で意見が分かれてしまう。
スティーブの賛成がない状態で、アベンジャーズは協定に署名することに。その署名式が何者かに襲われ、ブラックパンサーはワカンダの王であり父親を失くす。
署名式にスティーブのかつての友人・バッキーがいたことを知り、ブラックパンサーは仇討ちを決め―――。
『ウィンター・ソルジャー』の記憶が薄くても楽しめる。
アベンジャーズ同士が戦っているシーンは観ていて辛かったなぁ……。
