しょうちゃん

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のしょうちゃんのレビュー・感想・評価

4.0
「ハリー・ポッター」シリーズのハリーたちが使っていた教科書『幻の動物とその生息地』を著わすことになる魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを主人公に贈る新シリーズ。

J・K・ローリング自ら映画用に書き下ろしたオリジナル脚本を、
「ハリー・ポッター」シリーズの後半4作品の監督を務めたデヴィッド・イェーツを再び監督に起用して映画化したファンタジー・アドベンチャー。

世界中を旅する魔法動物学者の愛用のトランクから魔法動物たちが人間界に逃げ出してしまったことから巻き起こる大騒動の行方を描く。

「ハリー・ポッター」シリーズより数十年前のアメリカ大陸を舞台にしてますので、
なので「ハリー・ポッター」シリーズを全く知らなくても大丈夫です。
ユニークな魔法動物たちは哺乳類から鳥類、爬虫類、昆虫に至るまで様々なのが登場。
トランクの中身には絶滅から救い出されたたくさんの魔法動物が保護されてます。
空間が広がる魔法のトランクの中で、
魔法動物による弱肉強食のシーンをは面白かった。
3Dだったので画面の外に飛び出す演出もあって楽しめました。
久しぶりにジョン・ヴォイトを観れて嬉しかった。
グリンデルバルドがまさか役者だったので驚きました。
次回は主役よりも目立ちそう。
しょうちゃん

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