魔法の世界がまた戻ってきた。
前作もダーク感は強かったが、今作はさらにダークな世界が展開される。
ただ、評価は難しい。。
ジョニー・デップのグリンデルバルド。
ジュード・ロウのダンブルドア。
どちらも雰囲気を持っていて、さすがの一言。
前回からのメンバーは安心感がある。
ただ、この２作目に、彼ら彼女がいる意味があまり伝わってこない。
ニュートは、ほぼ、なにもしてない。
そもそも、なぜ、ニュートなのかもよく分からない。
その他の前作から登場しているキャラも、無理やり引っ張り出した感が強い。
新キャラも何をするためにいるのか、今一つ希薄。
そして、肝心の魔法生物たちも前作ではもっと存在感あったのに。。。
ニュートの台詞から今後の活躍の示唆はあるものの。
とはいえ、１作目はあくまでイントロであって、この２作から本格的なストーリーが展開され、ハリー・ポッターの時代へ繋がれる物語が始まる、ということなのだったら希望が湧いてくる。
よって、次作が大事。。。
やはり大好きな魔法の世界だから、期待しておこう。
IMAX3D
画面をはみ出してくるのは中々面白かった！
なるほど縦幅を上手くつかうのだなと。。
