イライジャ・ウッドが製作総指揮・主演を務めたゾンビコメディ映画。
主人公は臨時で教師として勤める作家・クリント。赴任早々、変人な教師たちやクソ生意気な子供たちに悪戦苦闘をする。
そんな中、給食のチキンナゲットに混ざったゾンビウィルスを食べた子供がゾンビと化し、その子供から追った怪我から、他の子供たちもどんどんゾンビ化してしまい、主人公と教師たちは学校に閉じ込められてしまう。
最近のゾンビブームに乗っかって視聴。
大人が子供（まあゾンビだけど）に暴力ふるいまくる（まあゾンビだけど）のでうえーってなる人はうえーってなる映画だけど、個人的には書かれてる子供が生意気な子供だったので、クソ生意気な子供ざまあ！みたいな目で見ました（）
一応、コメディというジャンルだけども、結構怖いしグロい。途中の子供ゾンビたちが遊んでるシーンはやべえ…。食われてるシーンもやべえ…。
意外とゾンビ映画のありがちを壊してるので、次にどう来るかな〜って思いながら見れました。
そういえば邦題はゾンビスクール！だけど、原題は「Cooties」みたいですね。直訳すると「シラミ」ですが、調べてみると、子供たちの中では「バイ菌」という意味で使っているみたい？ですね。○○菌に感染したー！っていういじめなアレと思うと、原題めちゃめちゃ良いな…。
