彦次郎

かたつむりの彦次郎のレビュー・感想・評価

かたつむり(1966年製作の映画)
3.5
農夫が涙で野菜を育てたら蝸牛が巨大化して人々を襲うという怪獣映画のようなアニメ。絵が絵画そのものみたいな芸術仕様でホラーさが三倍増し。事態が混沌とした中でのオチも不気味さが残り夏の夜の悪夢みたいな映画です。
彦次郎

彦次郎