人気ゲーム『アサシンクリード』の実写化。
ストーリーは色んなことを詰め込みすぎでかなり中途半端でした。ゲームやったことない身からするとよく分からない部分も多かったです。
パルクールっぽいアクロバティックなチェイスシーンやハイスピードな格闘シーンは悪くないんですが、ちょくちょく現代のシーンが挿入されるせいでかなり興ざめです。この演出は正直クソです。
マイケル・ファスベンダーは相当鍛えててカッコよかったし、中世スペインのビジュアルも良かっただけに、色々と残念な映画でした。続編ありげな終わり方ですが、今作はまあまあコケたみたいで作られるのかどうか…