公開の時の地味さからは全然想像できなかった!
面白いよ!!
てか話が「クリミナル」と近すぎだし、どっちもライアン・レイノルズ出てんだよ!!
「クリミナル」はライアン・レイノルズがケヴィン・コスナーになる。
今回はベン・キングズレーがライアン・レイノルズになる。
新品の身体だと思っていたら、やはりというか生きていた人間の中に入ってしまった。
余命わずかな金持ち。
そしてその身体が、覚えている記憶がフラッシュバックし、いてもたってもいられず、記憶を辿ってお家に言ってしまう。
そこでラテン系の妻、重い病気の娘がいることがわかってしまう。
妻や娘は死んだと思っていた夫が帰ってきて喜び、ライアンもベン・キングズレー時代に娘とうまく関係を築けなかった為、この妻と娘のいる空間に、そこはかとない居心地の良さを感じてしまい、一緒に暮らし始める・・・。
それをよく思わないのが、この身体入れ替え事業を行なっているマシュー・グードさん(マシュグというみたいですよ!)はよく思っていない。
このマシュグはいつもにも増してリアルにクソ野郎です・・・。
クソ具合が冷徹すぎて、garrett leightのラウンドフレームの眼鏡が最高に似合ってて美しすぎるし・・・もうマシュグが研究したいなら喜んで身体差し出します!と思った次第であります。
マシュグの最後も良かった!!派手なのにめちゃあっさり、というw
しかし、なんかライアン・レイノルズがお金稼ぐために出たSF?みたいな印象でしたが、マシュグ目当てで見たらかなり話として面白かったです!