このレビューはネタバレを含みます
劇場で鑑賞。
劇場のリーフ見た時から、どんだけドイヒーなのか楽しみだった♪
あのアン・ハサウェイが、製作にまで絡んでる怪獣映画とはなに?
ダメウーマンと怪獣がシンクロ?
ワクワクしてスタート。
グロリア(アン・ハサウェイ)は、失業しても職に就かず、酒を飲み歩いて朝帰りし、彼氏のティムの家でぐうたらするダメ人間。
ティムに愛想尽かされ、追い出される。
田舎に戻ったグロリアは、小学校の同級生だったオスカーと再会。
オスカーはバーを継いでおり、グロリアはオスカー達と深酒する。
目が覚めると、ソウルに怪獣が出現したニュースが。
その映像に写る怪獣の仕草が、昨日の自分の仕草と同じと気付いたグロリア!怪獣とシンクロしてる!
さぁ、ここからハチャメチャな話しになるのか!?と期待してたら、普通のダメ人間の更正物語になった…
結局、怪獣もそれ程出てこないし、本筋ではないと言っても過言ではない。
ラストは、え?それでいいの?と思うし、なんか煮え切らない作品だった。
アン・ハサウェイは、やさぐれてボサボサの格好でも可愛いのは流石。
DVDで十分だったかな。
2017-073