アイスランド。世界で唯一のあらゆる哺乳類のペニスを展示してる博物館。たったひとつ足りない人間のペニスの座を巡り、争った2人の候補者と周囲の人々を撮ったドキュメンタリー。
出てくる人みんな頭のネジが吹き飛んだようでおかしいよ！でもこれぐらいおかしい方がドキュメンタリーは楽しい😆
特にやばいのはアメリカからの刺客、巨根おじさん。
な！ん！と！生きてるうちに展示して欲しくて除去手術を決意！医者たちにドン引かれてる姿は必見😂
さらに暴走は止まらず、タトゥーを彫ったりペニスが主役のマンガを描き出したりと狂気が止まらない！
こいつはもうだめだ…ペニスのことになれば人を殺すかもしれない男になり果てた間違ったちんぽ先生だと頭の中で警告アラームが鳴り続けていたw
もうひとりのおじいちゃんは、老化で縮んでしまったと知った時の顔が見どころ。ほんと絶望に打ちひしがれた顔してるから申し訳ないけど笑っちゃう。
そんな顔したくなるほど、アイスランドでは法的長さが決まってるようで12.7センチだそうです。足りない人は咽び泣きましょうw
ペニスが題材なこともあってテレビではなかなか見れないだろうから、変なドキュメンタリーを探してる人におすすめ。
究極の見栄が滑稽に見えてきてしまう展開とドラマチックな結末に涙した人は、きっと同じように展示されたい欲が強めw
