大人気コミック映画ついに完結。
※注意※
本作は原作のラストが再現されてますので
単行本をこれから読む予定の方は
視聴をオススメできません。
前作と合わせて実質的には前後篇な本作。
内容的にも原作最終巻までを映像化。
感想としては
「原作の魅力ってスゲェな」って
21巻分を濃縮してスカスカにしたのに
脳内で勝手に原作から補完して
それなりに観れましたもん。
驚くほど内容の薄い文化祭
伏線の張りが緩すぎるキスシーン
暗殺というよりゲリラ戦の終盤
それでも作品として形になったのは
原作の力が凄いから。
これがオリジナルならクソ以下だそ！！
全編通してどこまでも掘り下げが甘い。
だから展開にぐちゃぐちゃになる
キスシーンにしたって
ビッチ先生がキス上手い設定が
本編に登場してないし
主人公にキスを教えるシーンもない。
中盤の対立シーンだって
本来ならチーム戦なのに予算削って
迫真の（笑）タイマン戦
あれで他の奴が納得するわけないじゃん。
結局クラスメイトでセリフない奴
かなりいるからマジで可哀想。
秀才の竹林君なんて雑な伏線のために
適当な扱いをされた挙句の粉塵爆発（笑）
涙出るわ…。
もし本作を視聴して楽しいと思われた方は
ぜひ原作を読んでください。
数億倍楽しいですから。
読み終えた時にはきっと
皆さまは立派な暗殺者になっています🔪
製作の皆さまへ
素晴らしい作品をありがとうございました
どうぞ夜道にはお気をつけてください
卒業の日はすぐそこまできてますよ😊
