これは、面白い!まさに、息をつく間がないくらいのアクション映画です。エンドオブシリーズの第2作目となります。
正直、前作がちょっとばかり期待外れな感じがあったのですが、この映画は、いい意味で大きく期待を外してくれました。
イギリス首相の国葬に各国の大統領や首相がロンドンに集まります。そして、そこを狙ったテロが起きます。ロシアを除くG8の国々から参加者が来るのですが、アメリカの大統領はマイクのおかげで殺害されるのを免れます。しかしながら、テロ集団も追って来て。。。あらすじだけでも、なかなかワクワクする展開ですよね。ちなみに、日本の総理大臣も出てきます。
役者が皆さん、かっこいいですね。大統領を必死で守るマイクは当然ながら、大統領もテロが撮影するカメラの前で力に屈せずかっこいいし、副大統領も前作の議長時代より落ち着いた感じでかっこよく指示を出しています。こういうところはアメリカの映画だなあと思いました。
原題は、"London has fallen"なんですね。そうか、邦題のエンドオブキングダムのキングダムってUKのUnited Kingdomのキングダムなんだと原題を知って気づきました。
さてさて、次の第3作目もとても楽しみになって来ましたね!次はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?