マット･デイモンと、ロビン･ウィリアムズが出演しています。それに、ベン･アフレックまで！そして、アカデミー賞を取った名作映画だそうです😄。
幼少期の経験から心を閉ざしてしまったウィル（マット･デイモン）は、天性の理数の才能がありました。ある日、数学教授にその才能を見抜かれて大学に行くようになります。そこで、心理学者のショーン（ロビン･ウィリアムズ）のカウンセリングを受ける始めます。
私は、完全に勘違いしていました。タイトルから狩猟映画か何かかなと思っていました。ウィル・ハンティングと言う名前の人の映画だったんですね😅。
ウィルは大学の清掃員なのに、どの学生もが解けないような数学の難題を解いてしまうところが見ていて痛快でしたね😄。
ショーンが、粗暴な性格のウィルに背を向けずに、ただひたすら向き合って、ウィルの心を開こうとする姿勢がすごく良かったです。心理学者（精神科医？）って、すごく大変な仕事だなって思うし、学校で学ぶことだけでなく、広い人生経験が必要なんでしょうね。
個人的には、ウィルの彼女がすごくかわいそうでした。あのウィルに対する愛情の大きさ、そして、それから目を背けざるを得ないウィル。ストーリーとしてはわかるんだけど、あの彼女がすごくかわいそうでした😢。
さて、こんな風に人生を変えるような人との出会いって、実際には、なかなかないかと思いますが、世の中、そういう出会いが多くなるといいなと思います。
