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マーベル・ワンショット:相談役のtetsuのレビュー・感想・評価

2.5
「マイティ・ソー」の特典映像で再鑑賞!

<スパイ物×会話劇>
秘密諜報機関シールドのメンバー
コールソンとシットウィルは、
とあるダイナーで相談事をしていた。
彼らが考えだした秘策とは?!

時系列は
「アイアンマン」
→本作
→「インクレディブル・ハルク」
という感じ。

ついに、プロフィール画像にしている
秘密諜報機関"シールド"の作品レビューを書くことができました!!
ここまで、長かった...。
(↑書いてこなかった自分の問題。笑笑)

基本的に、
ダイナーの中での二人の会話劇と、「アイアンマン」、「インクレディブル・ハルク」のシーンの流用という低予算な作りなのですが、世界観がしっかり固まっていたので、一応、1つの作品にはなっていました。

また、現在、ドラマ「エージェントオブシールド」のシーズン4を観ているところなのですが、
コールソンが"レベル7"の諜報員であるなど、細かい設定もしっかり繋がっていて、改めてMCUの強みを感じました。
(もちろん、それは偉大な原作マンガの力も大きいのですが...。)

この頃から、シットウィルはなんとなく嫌なやつだな~と思っていましたが、まさか、「キャプテンアメリカ2」であんなことになるとは...。笑

というわけで、
この作品が後のマーベルワンショットシリーズ、ひいてはドラマ「エージェントオブシールド」に繋がっていくので、マーベルファンは必見の一作でした!!

2018/4/21 追記
「.../インフィニィティ・ウォー」公開に合わせ、あらすじに見出しを追加しました。
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