「マイティ・ソー」の特典映像で再鑑賞!
<スパイ物×会話劇>
秘密諜報機関シールドのメンバー
コールソンとシットウィルは、
とあるダイナーで相談事をしていた。
彼らが考えだした秘策とは?!
時系列は
「アイアンマン」
→本作
→「インクレディブル・ハルク」
という感じ。
ついに、プロフィール画像にしている
秘密諜報機関"シールド"の作品レビューを書くことができました!!
ここまで、長かった...。
(↑書いてこなかった自分の問題。笑笑)
基本的に、
ダイナーの中での二人の会話劇と、「アイアンマン」、「インクレディブル・ハルク」のシーンの流用という低予算な作りなのですが、世界観がしっかり固まっていたので、一応、1つの作品にはなっていました。
また、現在、ドラマ「エージェントオブシールド」のシーズン4を観ているところなのですが、
コールソンが"レベル7"の諜報員であるなど、細かい設定もしっかり繋がっていて、改めてMCUの強みを感じました。
(もちろん、それは偉大な原作マンガの力も大きいのですが...。)
この頃から、シットウィルはなんとなく嫌なやつだな~と思っていましたが、まさか、「キャプテンアメリカ2」であんなことになるとは...。笑
というわけで、
この作品が後のマーベルワンショットシリーズ、ひいてはドラマ「エージェントオブシールド」に繋がっていくので、マーベルファンは必見の一作でした!!
2018/4/21 追記
「.../インフィニィティ・ウォー」公開に合わせ、あらすじに見出しを追加しました。