Melko

レディ・プレイヤー1のMelkoのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
3.0
んー、ゲームやアニメが好きな人には刺さるんだろうなあ。。
わたしには刺さらなかった、、

個人的に、ヘッドギアを外すところで粒子になるのが、点々恐怖症にはつらかった。
それが数えきれないぐらい何度も出てくるし、、

日本人キャストの森崎ウィンもめっちゃ後半にならないと出てこないし、、

正直、序盤の主人公がマジで冴えなさすぎて全然気持ちがノらず、
1位になって浮かれてるのも痛かったし、
ヒロインとのリアルでの合流も遅めで、
大半はゲームの世界なのに、現実世界が時折り差し込れるとなんだか興醒めになってしまった。
引き合いに出すのもおかしいのかもしれないけど、「ジュマンジ」みたいに
現実世界が最初と最後にしか映らなければよかったのになあ、とか思ってしまった。

あとゲームの世界でも現実世界でも画面の色が暗い。。

最後の言葉だけ印象に残った。
リアルな世界だけがリアル。
現実の世界も大事にしろってことね。
Melko

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