最初に、マーゴット•ロビー好きなら、リアルバービー人形になれる美貌(マーゴットの笑顔が好き)に圧倒されるのでおススメです。
最初のシーンはある有名な映画のパロディー。その時点でこれはコメディタッチで進むのかな？と思わせられながら、テーマは女性の自立の話(多分)
80〜90年代以降、散々言われたテーマ、女性の自立と解放に今のポリコレ要素をやんわりトッピングして、さぁ召し上がれ。といった感じ。バービーランドのポップなプラスチック感が期待通りの楽しさの為か、映画中盤以降の裏テーマへの上手いコーティングになってる感じ🫣
「どんな職業にも就ける女性」
「何にでもなれる女性」
バービーで遊んだ事は無かったから、そのお人形に込められた製作者の思いをこの映画で初めて知る事になった。
お人形やロボットが人間になりたいと願った物語は数あれど、その道はたいてい困難だったことを思い出す。そこをバービー人形たちに充てた作品なのねと。
(映画館を出て)ラスト回を観る為に来られた女性がバービー人形スタイルで(全身ピンク、今どき余り見なくなった超絶ハイヒール👠)いらしてて、どちら様かは存じませんが思わず笑顔になりました😊女性二人の勇気にthank you✌️🩷
重要⁉️映画後のごはん😁
アメリカのポップカルチャームービーという事で、🍔🍟🥤ここはやはりマックのセットでシメときました。
