猛獣使いの少女の作品情報・感想・評価

猛獣使いの少女1952年製作の映画)

製作国:

3.4

『猛獣使いの少女』に投稿された感想・評価

江利チエミのデビュー作品ということで鑑賞したけど、何ですかこの完成度は。大映クオリティもさることながら、やっぱり20世紀屈指のミュージカル女優ですよ、江利チエミは。

「地上最大のショー」日本公開前のオール・アメリカン・サーカスの賛助得て企画された、映画初登場江利チエミ大映専属第一回主演の職人佐伯幸三監督、脚本井手俊郎、井上梅次のミュージカル映画の傑作。松竹「悲し…

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14歳の娘が夜の銀座のバーに出向いたり、金にものを言わせてタクシーで動き廻ったり、さすが戦勝国アメリカだ(笑)

でも江利チエミの才能には舌を巻く。

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