公開当日に見てきました！
金曜ロードショーで前作復習してからとも思ったけど、待ちきれず。
今作も笑いどころもあり、面白かったです。
アントマンの、日常で織り成す非日常の戦いが楽しい！
相変わらず巻き込まれるスコット。
キャシーのためにアントマンを辞めることも考えるけど、キャシーはアントマンなパパも大好きなんだよね。
どのヒーローにも正体を知ってて支えてくれる人達はいるけど、そのサイドキック的な存在が無力な市民っていうのもアントマンは楽しい。
キャシーとかルイスとか笑。
あ、スパイダーマンのネッドもそうか。あの身近な感じがアイアンマンとかとは違う魅力です！
ワスプの戦いもかっこよかった！
ただ、この親子わりと傲慢笑。スターク嫌いは同族嫌悪もあるんじゃないか笑。
スコットは振り回されっぱなしだし。
ヴィランは人情味のあるキャラクターで、救いのあるお話しでした。
ジャネットを助けに行く展開は予想通りだったけど、正直あっさり助かっちゃったな・・・って感じでした。
量子世界の曖昧な感じがよくわかんなかった。前作でスコットは割りと簡単に戻ってこれた感じだったけど、科学者であるピム博士はジャネットが消えてからも研究をしてただろうに助けられるかもってわからなかったのかな？とか、そんなピンポイントに見つけられるの？とか、何十年も量子世界で生きていけるの？とか(時間の概念を越えるって言ってたけど、ジャネットは歳とってたし)、色々考えちゃって、この救出劇にはあまり心揺さぶられなかった。
このへんは深く考えないほうが楽しめそうです。
本作はシビル・ウォーの後のお話しで、インフィニティ・ウォーで不在だった裏側のお話し。アントマンは今のところアベンジャーズではないし、「娘のために」の戦いが優先なので、インフィニティ・ウォーに最初加わらないのはわかります。
今後は世界が混乱してきた状況で、彼は娘のためにも世界のために戦うことになるのでは！？
どう関わってくるか、本当に楽しみです！
