ナガノヤスユ記

ぼくのエリ 200歳の少女のナガノヤスユ記のレビュー・感想・評価

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)
4.2
不可知の圧倒的他者、1人では生きていけないという呪い、孤独への絶対拒否。たとえそれが生きのびるための契約だったとしても。
これを見る限り、愛という言葉の生成においてスウェーデンは某国の少なくとも20年先をいってる感。だから配給が悪い云々の問題じゃない。