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ツルモク独身寮
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『ツルモク独身寮』に投稿された感想・評価

ワン
2.0
デザイナーになる夢を持つ宮川正太(前田耕陽)は松山の高校を卒業し東京のツルモク家具に入社する。独身寮でソープ好きな田畑(平田満)、ナンパ師の杉本(竹内力)のふたりと同室になるが、まだ寮生活に慣れない正太は松山に残してきた恋人、ともみ(田山真美子)との電話が毎日の楽しみだった。そんなある日、女子寮のマドンナみゆき(七瀬なつみ)の着替えを偶然見て以来、みゆきのことが頭から離れなくなってしまう。


「あたしって面白い?」
それほど面白くはなかった。原作は窪之内英策の同名の漫画。

正太は酔って飲み会で一丁前に夢を語る。だからと言って仕事に身を入れる訳でもない半人前。Wヒロインにそれほど魅力がなかった。竹内力が爽やかなイケメン役。当時のトレンディドラマの影響が強い。

脇役の重要キャラの田畑とバケモノキャラの白鳥沢レイ子の個性が死んでいて、田畑は普通のくたびれたオッサンになっていて存在感はゼロに近い。レイ子は登場時は多少のインパクトはあったがそれも最初だけだった。しのざき美和が出ているならレイ子役でも良かったんじゃないと思った。
SYU
3.0
2023/11/17
監督 今関あきよし
前田耕陽
七瀬なつみ

"東京ライフ"

地方から東京の会社に就職し、寮生活を始めた主人公正太の恋や苦悩を個性的な同僚達との生活と共に描く青春コメディ。

漫画雑誌ビックコミックスピリッツ黎明期の人気コミックを映画化した作品、連載当時自分自身も初めて親元を離れ寮生活を始めた頃と重なりとても想い出深い作品でした。

劇場版は少し内容をまとめすぎた感がありましたが、個人的には原作の雰囲気が出ていて嫌いではなかったです。

さて、本日ミュージャンのKANの訃報を知り、思い出したこの作品。

映画の中ではなかったと思いますが、
原作の名シーンの中で使われる彼の名曲
「東京ライフ」に、当時仕事で1人悩んでいた頃に勇気をもらいました。

彼のライブにも何度かを運んだが、とても素敵な人だった、
「愛は勝つ」「永遠」「まゆみ」等他にも大好きな曲を思い出しつつ、
今日は出張帰りの車の中で「東京ライフ」を流しながら涙を流した日でした。

鑑賞日1992年頃、VHSにて
1.0
原作は窪之内英策の漫画。

高校を卒業して、家具会社「ツルモク」に入社した正太には、故郷の高知に残し来た1つ年下の彼女ともみがいた。ツルモクの独身寮で個性的なメンツと暮らすそんな正太は、同じ会社の年上のみゆきの事が気になりだして、、、といった感じのお話。

原作が名作なのに、実写がダメという典型的な作品ですね。

原作では3人の関係をゆっくり動かしつつ、他のエピソードを上手に絡めてストーリーを紡いでいましたが、尺の制限のある映画だと、あれもこれも詰め込もうとした挙句、設定からイジってしまい、結果、面白さが撃滅されてしまってます。

キャラ作りも中途半端で、正太、ともみ、みゆき、杉本あたりは良いのですが、1番面白みのある濃いキャラの田畑と白鳥沢麗子が酷く改悪されてしまっています。
そのせいでストーリーが締まらないし、笑えない。

まだコワモテ役が定着する前の竹内力演じる色男の杉本はなかなか良いですが、その他の演技はダメダメで、観てるのが苦痛になります。

原作の人気にあやかって制作したはいいけど、全くその魅力を活かせないのは監督と脚本のせいでしょう。

原作ファンとして観ると怒りが湧いてくるような駄作。

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