2009年、ニューヨークを流れるハドソン川に大型旅客機が不時着した。乗客乗員全員が無事で機長は英雄扱いされるが、調査を担当するNTSBは機長の判断ミスがあったのではと疑う。
USエアウェイズ1549便不時着水事故、通称「ハドソン川の奇跡」を基にした映画。以前にドキュメンタリー2作を視聴済み。
この話で90分は無理があったんじゃね?って思った。まあそれなりに知ってる事故だからってのもあるだろうけど、個人的にはそこまでのめり込めず。俳優の演技は素晴らしい、でも大体再現ドキュメンタリーで見た内容だこれ!
それと、NTSBの当たりが随分キツいなと思っていたら、実際の関係者がこの辺の描写を否定してるらしい。そりゃそうだろうな、と。