試写会で鑑賞。
[概要]
『スパイキッズ』『シン・シティ』シリーズで知られるロバートロドリゲス監督がメガホンを執り、名優・ジョン・マルコヴィッチさんが脚本・主演を務めた作品。2115年11月18日に正式公開されることが決定している。
[感想]
「LOUIS XIII」というコニャック(お酒)のPRも兼ねて、制作が発表された映画。
特別な機会があり、鑑賞することが出来たが、控えめに言っても、ロバート・ロドリゲス監督作の中でも、最高傑作といえる出来だった。
ジョン・マルコヴィッチさんの、これまでのキャリアを覆す名演もさることながら、脚本のツイストや満足度が半端ではなく、音楽や衣装のこだわりも完璧。
正直、アカデミー賞においても、『ベン・ハー』『タイタニック』『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』に続いて、史上最多の11部門を受賞するのではないかと、個人的には考えている。
言葉では表現しきれない素晴らしさがあり、早く、多くの人に観てほしい作品だと思った。
参考
2115年まで観ることができない映画をジョン・マルコビッチが製作 - i-D
https://i-d.vice.com/amp/jp/article/kzbjpv/john-malkovich-made-a-movie-that-you-can39t-watch-for-100-years-uk-translation
(詳しくはコチラ。)
LOUIS XIII - 100 years
http://press.louis-xiii.com/100Years/
(本作の極秘資料はコチラから)