アズマロルヴァケル

処刑女のアズマロルヴァケルのレビュー・感想・評価

処刑女(2014年製作の映画)
3.1
「未体験ゾーンの映画たち2016」出品作品。

ヤバイ映画過ぎた。

他のレビューでグロが控えめだと書いてたのでグロが苦手な人にも見れそうな映画かと思ったら、腸がドロドロと出る描写があってややきつかった。

結局、登場人物が皆死ぬところはまあまあ悪くなかったし、あとは不法侵入したり薬物依存しちゃいけないというのはこの映画のなかでは伝わった。

あとはこの処刑女はおそらく寄宿学校時代のトラウマのせいで人殺しになってるならこりゃ女を怒らせきゃいかんというのもいい教訓にはなったね。

製作はアメリカだけど、良くも悪くも「ソウ」のマーカス・ダンスタンさんや「パラノーマル・アクティビティー」のジェイソン・ブラムさんがリメイクしたら丁度いいかもしれないな。