アズマロルヴァケルさんの映画レビュー・感想・評価

アズマロルヴァケル

アズマロルヴァケル

未体験ゾーン大好き映画ファン。

「未体験ゾーンの映画たち」の出品作品とアルバトロスと「カメラを止めるな!」に続く日本のインディーズ映画を中心に観賞・レビューしています。

*ベストムービーは2018年版です。

ブログ:https://blogs.yahoo.co.jp/yukey19971128

映画(220)
ドラマ(1)

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

『激ヤバ』な映画

・感想

実はこの映画に関しては、RHYMESTER宇多丸の『週間映画時評 ムービーウォッチメン』で取り上げられていたのでちょっと気になって観てみようと思っていました。

結論から
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ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

3.7

いかにも独特だった青春コメディ

・感想

『詩のボクシング』をする妄想好きな梅農家の青年とボクシングをしている無口な少女の話だったという点と山崎賢人が出演しているという理由で気になって観てみました。
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フランス特殊部隊RAID(2016年製作の映画)

3.8

意外に良作だった痛快アクションコメディ映画

・感想

この映画、海外版の予告編を観たら分かるのですが、中身は正義感が強いのにどこかおっちょこちょいなジョアナの活躍を描いたコメディ映画です。なのでジャ
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コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

3.5

前作を踏襲しつつ、意外とポップだったスピンオフ映画

・感想

映画は多分ですが、ケヴィン・スミスのホラー映画『Mr.タスク』の出来事からタイムラグが暫く経っていないと思われ、舞台はウォレスが取材で行
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68キル(2017年製作の映画)

3.3

頭を軽くして観ないと分からないアクションスリラー

・感想

この映画は『NERVE』や『13の選択』を彷彿とさせるシチュエーションスリラー『ザ・スリル』やゾンビに強姦する若者を描いたスリラー『デッド
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ビヨンド・ザ・ロウ(2017年製作の映画)

3.1

もっと伝えてほしかったノワールアクション映画

・感想

この映画に関しては以前私が観ていたレア・セドゥ主演の『若き人妻の秘密』で
失踪した主人公の夫の恩師を演じたオリビア・グルメ主演のアクション映画
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エターナル(2016年製作の映画)

3.4

オチが読めるけど良作だった韓国映画

・感想

パッケージには『映画史上に残る衝撃のラスト』と書かれているものの、実際にはオチが中盤から、あるいは勘がいい人には前半の最初あたりで読めそうな映画ではあり
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ロストパラダイス・イン・トーキョー(2009年製作の映画)

3.6

爪跡を残してくれる大人の映画

・感想

私としては先に白石和彌監督作品としては「サニー/32」や「牝猫たち」、「孤狼の血」といった作品を観ようかと考えていたのですが、せっかくならばと敢えて白石和彌監
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バーニー・トムソンの殺人日記(2015年製作の映画)

3.4

痛快なブラックコメディ

・感想

この映画はイギリス映画らしく、とてもノスタルジックでレトロ感のある雰囲気を醸し出しながらも、全体的にクスッと来る笑いを届けてくれるコメディ映画となっています。

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ホワイト・ラバーズ(2016年製作の映画)

3.4

思ったよりも切なかった映画

・感想

この映画は2016年にカンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品された映画で、監督は『きみへの距離、1万キロ』、第85回米アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた『
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闇金ぐれんたい(2018年製作の映画)

3.2

伝えたいことがどっちつかずだったノワールっぽい映画

・感想

初見で観たところの結論だが、やりたいことや伝えたいことは分からなくもないが、結果的にほっこりさせたいのか、シリアスにさせたかったのか、ど
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Z Inc. ゼット・インク(2017年製作の映画)

3.6

スカッとさせられるアクション映画

・感想

この映画はかなりヤバイです。というかアクション系の映画なんだけど『下克上エンタテイメント』と言ってもいいほど最高の仕上がり。調べたけど海外の批評サイト『R
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くも漫。(2017年製作の映画)

3.4

クスッと来るエンタメコメディ映画

・感想

この映画はピン芸人で活躍している脳みそ夫の映画初出演にして初主演のコメディ映画です。ご存知な人なら分かると思いますが、あのコミカルな芸風とは違って結構普通
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なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

3.7

輝かしいのにゾッとする青春映画

・感想

映画自体は音楽×映画の祭典、「MOOSIC LAB 2017」で上映された作品。同じく上映された作品だと今年夏に富川国際映画祭で審査員特別賞を授賞の「聖なる
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時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

3.6

韓国らしいリメイク映画

・感想

この映画はベネズエラ映画「マザーハウス 恐怖の使者」の事実上のリメイクとなる作品です。調べてみたところ物語は概ね同じところが多いものの、韓国ということもあってか若干
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青春夜話 Amazing Place(2017年製作の映画)

3.1

インディーズながらにしてちょっと残念な大人の青春映画

・感想

この映画は、具体的にはエロティック映画ではあるが、実質分かりやすく言えば非リア充で学校に馴染めなかった男女が青春のやり直し…いわば「復
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全員死刑(2017年製作の映画)

3.7

好みが分かれそうな傑作映画

・概要・あらすじ

大牟田4人殺害事件の犯人の獄中手記を中心に構成された単行本『我が一家全員死刑』を基にした映画。

組織暴力団一家である首塚一家。父のテツジ、母のナオミ
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アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件(2017年製作の映画)

4.1

中盤でお腹一杯になるコメディ映画

・あらすじ

グレッグはアリバイを使って人助けをする会社「アリバイ・ドットコム」を経営していた。かなりの大手で一般人から大統領までもが利用していた。

グレッグには
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雨にゆれる女(2015年製作の映画)

3.4

良作なのにあと一歩だった映画

・あらすじ
ある人物を殺し、逃走した男。

4年後、工場で働き、人付き合いを避けてボロ家でひっそりと暮らし、「飯田健次」という名で生活していた。ある日、お調子者の同僚下
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若き人妻の秘密(2011年製作の映画)

3.5

様々な答えが出そうなフランス映画の佳作

・感想

感想を言うと、初見でざっと観てみるとなんとも悲しくて後味の悪い映画。だけど改めて場面場面を振り返ったり2回目以降に観てみると登場人物の行動の真意は描
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風に濡れた女(2016年製作の映画)

3.4

ただ単純に面白い映画

・あらすじ
自給自足の生活を送っていた劇作家の柏木。ある日、港で本を読んでいると、砂浜から全力目掛けて海へと自転車に突っ込む女性の姿が。女性は沖に上がると突然Tシャツを脱いで上
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シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

3.5

恐るべきミステリー

・あらすじ

7年前、メアリーの誕生日パーティーがあったその日、ひねくれた性格だったロニーとぽっちゃり体型のアリスは帰り道にオリビアという赤ん坊を見掛ける。周囲に家族はおらず、ア
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ホーンテッドテンプル 顔のない男の記録(2017年製作の映画)

2.8

どこか抜けてる自業自得系ホラー

・あらすじ

リョウ教授と通訳者として雇われたイットクカズノリという男性が警察病院とみられる場所で車椅子に乗せられた妙な男性と対話をしていた。そして机に置かれていたパ
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ブラッディ・リベンジ(2017年製作の映画)

3.4

意外性はあったレイプリベンジ映画

・あらすじ
バルボア大学の大学院で美術を専攻しているノエル。寮では他コースの友人スカイと同居していた一方で講評会では自分の絵が評価されずにいた。そんななか、ノエルが
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壊れた心(2014年製作の映画)

3.5

芸術路線かつ刺激的なノワール

・感想

ざっと観たのですが、ストーリーとして丸く収まってる気がしたのですが、結構な芸術路線を貫いているのでスタイリッシュに仕上がっていました。と同時にフィリピン映画ら
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ホームメイト!(2017年製作の映画)

3.5

凄く面白いというわけじゃないけど面白い映画

・あらすじ

いつも居座っている家具屋でモーガンに声を掛けたことを機にモーガンの家で肉体関係を結んだステンズランド。しかしモーガンが人妻であることを知って
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キリング・グラウンド(2016年製作の映画)

3.4

胸糞悪いけど「は?」ってなった映画

・ あらすじ

3日前、1組の家族がガングルー滝の上流でキャンプをしていた。彼らは楽しいひとときを送っていたが、猟師のジャーマンとチョークによってその日常は突然閉
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ザ・ボーダーライン 合衆国国境警備隊(2016年製作の映画)

3.4

地味にいい映画

・あらすじ
フローレス、新人のデーヴィス、上司のホッブスはアメリカとメキシコの国境沿いの検問所で警備に当たっていた。車は数台しか来ず、3人が談話やゲームでもして暇を潰してるなか、一台
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セレブリティ 欲望とセックスの罠(2016年製作の映画)

3.5

ある意味衝撃のスリラー

・あらすじ
テレビ番組で精神科医のヴェロニカが記者とのインタビューをしていた。彼女はあの日起きたある殺人事件のことを話していた。

話はさかのぼり、精神科医のヴェロニカは市会
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クロッシング・マインド 消えない銃声(2017年製作の映画)

3.2

凄く突っ込みたい映画

・あらすじ
アメリカのある家庭。長男のマックスはドラッグの売人と出会ったことがきっかけでうつ状態になり、ホテルに泊まった挙げ句、下着姿で自殺未遂を図り、病院送りとなった。リリー
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恋のダンクシュート!(2016年製作の映画)

3.6

笑いのツボに差がありそうな映画

・あらすじ

プロバスケ選手のライフォンは声のかからない司令塔でベンチに座らされてばかりのバスケ選手。だが偶然落ちた小隕石の欠片を大事に持ったことで監督から試合に出て
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サバイバーズ(2012年製作の映画)

3.5

上質なトルコ映画

・あらすじ
中尉と軍曹と共に通信基地にあるアンテナの修復をしに行ったオーズとベキール。しかし敵に包囲されてしまい、廃屋に避難したものの事態は一刻を争っていた。オーズは自分のために恋
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The Room(2016年製作の映画)

3.4

納得のいく説明がほしい映画

2011年4月 東京のOLユミが荒廃したアパートの一室でニューヨークで出張したというタカとスカイプで会話をしていた。この日はユミはタカと仲睦まじい会話をしていたのですが、
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変態だ(2015年製作の映画)

3.2

「えっ?マジで?」な映画

大学時代、東京の二流大学に入学してアフロ先輩から半ば強引にロック研究会に入会した男は先輩たちと共にバンド「不合格通知」を結成しある程度の人気を博した。現在、バンドは自然消滅
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自由を手にするその日まで(2016年製作の映画)

4.3

もっと評価されるべきスリラー

主人公の女は大学で理学部を学び、博士号を貰えずフリーターとして転々とする
彼氏を持っていた。女は病院の事務職として働いていたものの同僚や上司、更には院長から社内でのいじ
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溺殺魔 セバスチャン・ドナー(2014年製作の映画)

3.4

「友達って何ですか?」なホラー

「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品

・あらすじ
1年前、マディソンパーティーで湖の桟橋でひとりになっていた時に落ちていた空き瓶で足を滑らせて湖に落下。そのと
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