映画館で公開時に、観に行きたかったけど行けなかった作品。
でも…、私的にはDVDで十分でした。💧
まず、京都が舞台なのに、誰1人関西の言葉を使わない違和感。
福士蒼汰の役なんて、もともと出身も京都の設定なのに、家族じゅうで標準語…。
途中から、会話にイライラしてしまった。
なんか景色の美味しいとこだけ撮って「京都ロケ」を売りにしでる感じがちょっと…。
ストーリーのSF設定も、難しくてめっちゃ考えながら観てしまって疲れた。
「ありえない話」であることは重々承知してるけど、それでも「ひょっとしたらこんなことがどこかで起こっているのかも?」と思わせてくれる何かがほしい。
と、いうことで、こちらで結構高評価の今作、私には、あまりハマりませんでした。
小松菜奈ちゃん、好きなんだけども…。