大好きなジャンル宇宙人侵略映画の1つ。
今年は「フィフス・ウェーブ」から「10クローバーフィールド・レーン」と続き、7月には「インデペンデンスデイ・リサージェンス」が公開され、宇宙人侵略ものが大好きな自分としてはたまらない年となっています!!(フィフス・ウェーブは酷かったですが…)
宇宙人侵略ものと言っても、終盤までは密室での生活描写が続き、どうやってここから脱出するかがストーリーの展開となっています。
激しい宇宙人との戦闘などを期待している方は、正直退屈に思ってしまうような展開ですが、密室からの脱出サスペンスとしてはジョン・グッドマンの不気味さも相まってよくできていると思います。
個人的な評価としては「フィフス・ウェーブ」よりは全然ましってな感じですかね、もっと侵略者達の怖さや不気味さを出してほしかったです。