「お、おお。シェーン・ブラックこう来たか……笑」
いやーまさかOPからアラン・シルヴェストリの「あのテーマ曲」がガンガン流れるとは思ってもいなかったのでいきなり感激&序盤はなんかオリジンっぽい感じで進むのだが………
……「いい意味」で言うとあの「ナイスガイズ」でキレッキレの「コメディ」をやったシェーン・ブラックが撮ったら……(あとはもうわかりますね?)
……「悪い意味」で言うと「プレデター」という映画の「良さ」をこれでもかと「殺しまくった」ある意味チャレンジー精神溢れる「3」……。
「プレデター」なのに「狩り」しない。「プレデター」なのにあんまりマスク被らない等、オリジンの「焼き回し」だけは懲り懲りだぜ‼︎とでも言いたいのか笑
そしてプレデターに挑むわシュワちゃん率いる特殊部隊の1作目、ダニー・グローバー率いる優秀(?)なロス市警チームの2作目、ときて今回「ローガン」のボイド・ホルブルック率いる「特攻野郎Aチーム」??笑
キャラ同士の「やりとり」は面白いのですが、全体的に人物たちに「深み」がない。なんか全体的にサバサバしている。「XMEN」のオリヴィア・マンのキャラもイマイチどっちつかずって感じ。そんなことよりもトーマス・ジェーンの「変なおじさん」が色々とヤバい笑なんで出た⁉︎笑否自分から出たいと申し出た可能性も……w
あとはまあ……グロすぎ。とにかくグロ過ぎます。ギリギリR15レベルのあともうちょい行ったら18禁レベルを暗闇の演出でなんとか曖昧にしてる感じ?うーんこんなにグロくする必要あるか…?
となんか否定的な意見が並んでしまったがプレデター「ズ」よりは面白いと思いますw