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ドラゴン・タトゥーの女のJINのレビュー・感想・評価

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)
4.7
最初のスウェーデン版の方は観てないんで比べようはないけど、デヴィッド・フィンチャー監督らしいテンポの良い終始緊張感のあるスリラー映画だった。
ルーニー・マーラが素晴らしい存在感。
R-15指定なのは性描写とか暴力的な部分なんやろうけど、モザイクありの映画なんて久々(笑)
『ソーシャル・ネットワーク』同様音楽担当がTrent Reznor/Atticus Rossのコンビ。
地味なアンビエント曲が多い気がするけど、フィンチャーの映画の持つ雰囲気にはよく合ってるよね。
OPの『移民の歌』のカバーのためだけにCDを買ってしまった(笑)
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