ボーダーラインと最後の追跡の脚本を務めたシェリダンさんの監督作品。西部開拓時代を舞台にしたフロンティア3部作の最終章とのこと。
ボーダーラインと最後の追跡はキャラが立っててストーリーも普通に面白かったという。薄い感想しかありませんでしたが本作は風刺やメッセージ性がある作品だと感じました。
雪国の保留地が無政府状態であること。
か弱い少女が犠牲になってしまっていること。
それをコリーとジェーンのキャラを徐々に掘り下げながらストーリーが展開していく。
ミステリーとかアクションがもっとあるかと勝手に思ってましたがこういう問題提起的な作品も割と好き。
ある意味で復讐を果たしたクリントがなんか虚しくて悲しかった。射的の腕は見事!