ちょいちょいどこかで見たことあるようなデザインや、聞いたことあるような設定が散見されてどうにも受け付けない。
それでいて独自性をアピールできる「夢」の部分が、現実とごっちゃになってしまっていて、どこまでが夢でどこからが現実なのかの区別がつけづらい。見ていて混乱する。
ていうか、むしろその設定いらないのでは?
いやいや、その設定を無くしたらこの作品のコンセプトが根底から崩れるぜ? というのなら、もうちょっとうまくやるべき。
このクオリティだと、その設定が無くても成立しちゃうし、極端に言えば邪魔でしかない。
この作品で何を見せたいんだ?