SUIさんの映画レビュー・感想・評価

SUI

SUI

2歳のフレンチブルドッグ 。
備忘録のためネタバレ多め。
辛口評価も辞さず。

映画(263)
ドラマ(0)

ボーイ・ミッシング/消えた少年(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

息子が失踪した原因として、誘拐されたというのが実は狂言だったというのは、初めは彼本人が「言えない」といっていたところからも何か裏があることは明白。
それが実はイジメを苦にしての逃亡だったというのも心情
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ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の長回しからラストの種明かしまで、とにかく当時のハリウッドを茶化しまくった意欲作。
これをサスペンスとして観てしまうとなんとも肩透かしで中途半端と捉えてしまいがちだが、アイロニーに富んだコメディー
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ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

誰ともつるまない一匹オオカミ的なハングレのグー(松田翔太)が繰り広げる日常。
こういうチンピラが暴れたり喧嘩したりする映画は大抵“カッコよさを履き違えてクソダサい”というのが相場なんだけど、今作ではち
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チェンジング・レーン(2002年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

若手敏腕弁護士のギャビン(ベン・アフレック)とアルコール依存症のために妻に三下り半を突き付けられているドイル(サミュエル・L・ジャクソン)。

車線変更時のトラブルに端を発した2人の確執を軸にして、そ
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ヤクザ連中が会合を開いているのはもっぱら、ドロドロの鉄を流し込む溶鉱炉むき出しの製鉄所や、わけのわからない杭が乱立してる畑にある東屋みたいなところばかり。
当時のハリウッドから見た日本という国は、得体
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阿部定 〜最後の七日間〜(2011年製作の映画)

3.0

もっとこう、男と女の愛憎の葛藤やジトジト湿りきった淫靡な性的倒錯なんかが見られると期待していたけど、定役である麻美ゆまのキュートさが際立つ、どちらかというとドライな印象を受ける割りとライトな作風だった>>続きを読む

獣道(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

次々と新興宗教にはまる母親のネグレクトから、ヤンキー宅に転がり込み、たまたま知り合った家族の家庭に寄生して、結果AV女優にまでなってしまう。
そんな愛衣というかアマンダと亮太をはじめてとした、ティーン
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.0

高校生のアデル(アデル・エグザルホプロス)と美大生のエマ(レア・セドゥ)、多感な彼女たちが過ごす日常の中での激情が、過激な表現を用いて如実に描き出されている。
小動物のようにかわいらしいアデルと、ジェ
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ラスト・べガス(2013年製作の映画)

4.0

結婚前の新郎が羽目をはずして大はしゃぎするバチュラーパーティー、ハングオーバーなどの映画の題材などでもよく取り上げられるお馴染のシチュエーションだ。
そのご多聞にもれず、今作でもお達者なご老人たちがド
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ロバート・デニーロ一家はFBIの証人保護プログラム下で、裏切った古巣のマフィアから隠れているというのっぴきならない状況でありながら、ユーモラスな生活を送っている状況にそこはかとないおかしみを覚える。>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

少しトボけた感じのホームズに乱暴なワトソン、不二子ちゃんのようなアイリーンと、キャクターは魅力的。
ロジックではなくアクションで活路を開くところは、シャーロック・ホームズじゃなくても良いのでは?とも思
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

独特な映像と、インド映画を彷彿とさせる過剰気味の演出が印象的。
コメディーなのかシリアスなのか判然としないのも不思議な感じ。でも早回しのアクションはカッコイイ。
正直とっつきにくさは感じるけど、慣れて
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

始まってしばらくは物語の方向性が掴めず、どう展開していくのか想像もつかなかった。けど、中盤を過ぎた辺りから急展開して、作品世界に引き込まれる。

物語の性質上、時間軸に歪みがあるので混乱を招くことは必
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青い春(2001年製作の映画)

2.0

原作は読んだことないけど、今作はきっと原作に忠実なんだろうなということだけは伺える。

全体を通して画面に動きが乏しく、役者は棒立ち、展開の間も悪い…。
画面に映し出されるそのような映像から、漫画的で
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Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

2.0

かのシャーロックホームズが90過ぎの老人になり、すっかり忘却してしまったかつて解決したはずの、最後の事件を思い出す話。
その設定は面白いんだけど、いかんせん物語が地味。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

登場時から胡散臭いでんでんが、その本性を現してからのキャラはよかった。
いつも通り滑舌の悪い、いつも通りのでんでんなのに、そこに無垢な狂気が混ざっているように感じることができた。

クライマックスで吹
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

身勝手な父親(三浦友和)に残念な母親(南果歩)、頼りない兄貴(新井浩文)にクズの弟(若葉竜也)と、自己陶酔している女(田中麗奈)。
登場人物がみんなどうしようもなくて全く救いがない。

そのクズな弟が
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルってほどミュージカルではないけど、時折ミュージカル調の演出が挟まれる。
それが、それまでのストーリーとは真反対な、例えば裁判で不利になったのにそれを払拭するように楽しげな歌と表情で進行する
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ウォーキング・ゾンビランド(2015年製作の映画)

2.5

嫁さんが見たいというので全く興味がなかったけど視聴。
だからもちろん事前知識どころかパッケージすら見てない。
ウォーキングデッドを家族で揃って見ているから、始まってすぐにパロディだということがわかり、
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ブラインドネス(2008年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

突然一人の男の目が見えなくなって、それが蔓延する。その規模までは明確にされないが、政府の対応の迅速さからみても、パンデミックといえるほどの危機的状況であることは間違いがない。

対応が早いのはいいけど
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

そのタイトルから、殿に貸した金の息金の苦労して取り立する話かと思っていたら、そもそも貸す金を集めるのに東奔西走する話だった。

この映画を観ていて思ったのは、演出が洗練されていたところ。
洗練されてい
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.0

金塊を盗んだお馴染の不良中国人チャウを追いかけるストーリーで、ハングオーバー(2日酔い)ではないけど、でもしっかりとハングオーバーだった。

1・2と比べて評価が低かったので観るのを躊躇していたけど、
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.5

ストーリーはというと、プロポーズの練習を(何故か)墓場でしていたビクターが、うっかり死人に指輪をはめてしまい、死人の世界の住人になりそうになるという、ティム・バートン独特の世界観で展開する物語。
それ
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機械じかけの小児病棟(2005年製作の映画)

4.0

老朽化のために閉鎖予定の病院内で起こる不気味な怪現象に、臨時で勤務することになった看護師のエイミーが直面する。

前半は普通にサスペンス調の作りで、しっかりと引き込まれる作りになっていて、不気味さがて
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エスターが子供なのに怖い。
と思ったら実は33歳のおばさんだった、というオチはビックリしたけど、それほど違和感を覚えることなく受け入れられることができた。

旦那が全く奥さんの話に耳を傾けず、やたらと
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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

始まってすぐ何やらブラックな感じで、なんか思ってたのと違う!
でもこの雰囲気は嫌いじゃない。
時折印象的にアレンジされたABBAのSOSが流れるのも悪くない。

ある種のディストピアといえる高層マンシ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

始まってしばらくは物語の時間軸が定まらなくて少し混乱した。
集まった5人の前科者がカイザーソゼの部下であるコバヤシから指示されたミッションをこなすことになるけど、たまたま寄せ集められた集団なのに寄せ集
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悪人に平穏なし(2011年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

うーん、なんていうか、うーん…。
よくわからん。

冒頭酔っ払って3人を無意味に射殺したMr.サタン似の刑事サントスが、その時の生き残りを探して捜査しているのかと思いきや、なんか違う。
サントスが起こ
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

シマと呼ばれるエリアX。そこへ極秘の調査隊として派遣され、その後行方を絶っていたレナ(ナタリー・ポートマン)の旦那が帰ってくる。
しかしどうやってここまで帰ってきたのかその記憶はない。しかし彼は突然吐
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

丑嶋と江崎の中学時代と、もう1人の同級生の物語は興味深かった。
でももうひとつ丑嶋がカッコよくない。というのも冷徹無慈悲なキャラが、ギリギリで保ったものの、ブレかけていたからだ。
顎戸三兄弟の三蔵はキ
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ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

5.0

もともとそんなに流行ってなかったジャンクフードを出すレストランがひょんなきっかけで潰れかけ、そしてわけもわからないうちになぜか突然店が流行りだす。ワイワイガヤガヤと物語が展開する。

ご都合主義とも言
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ボニー&クライド/俺たちに明日はない(2013年製作の映画)

1.0

1時間を過ぎてやっとボニーとクライドの活躍(銀行強盗)が始まる。
でもその直前に刑務所から出てきたクライドが、これからは足を洗ってまじめに働くといっていたので、この2人の行動との整合性が取れない。ボニ
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

学芸会レベルのオーバーアクションで演じることでコミカルさを演出している。そういう安易な演出でしか表現できないのは、製作者にそれだけの力量しかないとしか見れない…。

脚本の古沢良太と監督の石川淳一はリ
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

4.0

武器の使用あるいは所持を正当化する主張と、魔女狩りのごとく銃犯罪の責任を別のモノへと転嫁するダブルスタンダード。
その中で悪の代名詞として吊るし上げられたマリリン・マンソンの言葉が核心を突いている。
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らせん(1998年製作の映画)

3.0

20年前に観た時はもっと混沌としていて結局貞子の呪いとはなんだったのか?と悶々とした記憶があったが、今見返して見たら割とちゃんとした理由づけがなされていて、整合性も取れているように感じた。
そう感じた
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リング(1998年製作の映画)

3.0

20年前の公開当時、原作から読んだのか映画から鑑賞したのかもうすっかり忘れてしまったけど、当時血飛沫舞うスプラッタに依存しない日本的ホラーの底力に感心したものだ。
それだけ怖かったという印象が残ってい
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