SUIさんの映画レビュー・感想・評価

SUI

SUI

2歳のフレンチブルドッグ 。
備忘録のためネタバレ多め。
辛口評価も辞さず。

映画(227)
ドラマ(0)

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アフガン戦争における、タリバン幹部を暗殺する事を目的としたレッドウィング作戦。
その一環として敵地の拠点でもあるアフガニスタンの山岳地帯へ現状視察のために赴く4人のネイビーシールズ。
そこで接触した山
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

5.0

とにかく愛に溢れた優しい映画。

画期的な永久運動のシステムを発明した若干10歳のスピベットが、表彰のため家族に黙ってひとりモンタナからワシントンD.Cまで旅するジュブナイル。
その途中で出会う人たち
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

若年期から青年期までを描いたVol.1に対して、青年期以降のジョーを描いたVol.2。
話を進めるために3年を飛ばしてそこからジョー役がステイシー・マーティンからシャルロット・ゲンズブールにバトンタッ
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

センセーショナルな描写がよくクローズアップされるけど、1人の女性の成長記、あるいはジョー(ステイシー・マーティン)とジェローム(シャイア・ラブーフ)のラブストーリーと捉えれば、面白い切り口のよくできた>>続きを読む

クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の掴み、バル内の葛藤、地下倉庫からの脱出、階上の惨劇、地下水道での争奪戦と、その場その場の緊迫感ある展開で手に汗握る。
また、地下水道に降りてからはエレナのセクシーショットも満載で、それなりに惹き
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ミックマック(2009年製作の映画)

4.0

事件に巻き込まれて頭に銃弾を受けた男が、頭に残ってしまった銃弾を作っている会社と、彼の父親の命を奪った地雷を製造している二つの会社、二人の武器商人に仕返しをする話。

ミサイルを爆発させたり割と凄いこ
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プレステージ(2006年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ミスリードがちゃんと機能してない。
時系列がわかりづらい。

冒頭で偉大なダントン(ヒュー・グラント)が「彼に作ったのと同じものが欲しい」と言っているところから、ボーデン(クリスチャン・ベール)も、テ
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スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい(2007年製作の映画)

3.0

序盤のコミカルともシリアスとも取れる展開はちょっと中途半端だったけど、それぞれの殺し屋達が個性的なのが良かった。

ラストで明かされる真実がそれまでのミスリードの解明にもなっている。
ストーリーやアク
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人種差別主義者の警官がマット・ディロンに似てるなと思って見てたら、本当にそうだった。マット・ディロン、久しぶりに見たな。

警官に人種差別された上にセクハラまで受けた女がその警官に助けられて、プライド
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

戦時中の物語なのに、のどかで平和な感じが気持ち良い。
すずのとぼけた個性や仕草もさることながら、素朴な声の雰囲気の功績がかなり大きい。
決して上手くはないんだけど、むしろそれが良い。彼女の声なくしてこ
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

2.0

彼女と付き合うために7人の元カレ軍団と戦わなくてはならないという設定は面白い。
でもいかんせんストーリーがその発想に追いついてない。ていうかあのストーリーではその設定は活きてこない。
しかも場面展開の
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闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.0

ホストの麗(窪田)、プータロのマサル(菅田)、暴走族の相沢(中尾)、ホストに貢ぐ彩香(門脇)、それのストーカーに蝦沼(柳楽)と実力派揃いなのに、そういう演技がやけにドロ臭い。きっとそういう演出で胡散臭>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

普段あまりこういう設定の映画には触手が伸びないんだけど、デリカテッセンと同じジャン=ピエール・ジュネ監督ということで期待して鑑賞。

その期待は裏切られることなく面白かった!

妄想好きでイタズラ好き
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

ダークナイト トリロジーの中で今作が一番しっくりきたかもしれない。
対立軸が明確だったので、ダークナイトで感じたごちゃごちゃわかりづらさがないぶん、比較的とっつきやすかった。

今回敵役のトム・ハーデ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

至る所で問われるオルタナティブ(二者択一/二面性)に徹底されたテーマをバックに物語は進行する。

ブルースの心の恋人レイチェルはブルースかハービーかを選び、ハービーはコインの表裏で運命を選び、ジョーカ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.5

なかなかバットマンが出てこない?と思っていたけど、手作り感満載、超ハイスペックなコスプレにて中盤から登場。バッットマンってこういうキャラクターなんだ…、っていうくらいには事前知識は皆無。

バットマン
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そもそも部屋の廊下が183センチというところからミニクーパーということなんだろうけど、その計画がパーになったあとに今度は地下鉄の路線内でチェイスさせる。
そうすることでミニを使うことの整合性を保ってい
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

金融にも投資にも投機にも縁がなく、経済にも数字にも疎い自分でもなんとなくうっすらストーリーが終える程度にはわかりやすい。
時折カメラ目線になってみたり、セレーナ・ゴメスをカメオ出演させてみたりと、メタ
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レオン/完全版(1994年製作の映画)

5.0

何度見てもやっぱり面白い。
ジャン・レノの哀愁漂う少しアホっぽい表情もいいし、ナタリー・ポートマンのこまっしゃくれた感じもサイコーだ。
でもそれを引き立てるのは悪役であるゲイリー・オールドマンの怪演あ
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スナッチ(2000年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

いくらかっこつけてみても、ドリフのコントの域を出ない。

訛りがきつすぎて何を言っているのか分からないブラピ。
ボールを呑みこんで吠える度にスピスピなる犬。
強盗に入って閉じ込められて、引いて開ける扉
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BLAME! ブラム(2017年製作の映画)

4.0

終わってねー!

映像はカッコいい、ローアングルを多様する構図もカッコいい、キャラデザもいい。
暴走したテクノロジーに支配され、人間がセーフガードの駆除対象となったディストピアという設定もいい。
ただ
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ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

このジャンヌダルクには奥ゆかしさや謙虚さもなければ、冷静さも聡明さも見られない。
ただ我の強い、情緒が不安定な少女だ。

彼女が戦に参加しても、これといった戦略があるわけでもなく兵士のモチベーションを
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ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.8

カジノでのブラックジャック必勝のカラクリを、主人公のベン(ジム・スタ-ジェス)をスカウトしてきたMITの教授ミッキー(ケヴィン・スペイシー)が説明するけど、超絶早口でまず理解できない。何度か見直してや>>続きを読む

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

5.0

ガンダムはジュブナイルとして、あるいはアムロを筆頭にしたホワイトベースクルーの成長記として成功している。
子供向けロボットアニメにしてはそれぞれのエピソードが抜群なのだ。
それはひとえに劇場版にする際
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機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

4.0

ランバラルの登場からジャブローから宇宙へと戻るところまで。
ランバラルと出会い、マチルダとリュウが死んで、アムロは男として戦士として過渡期を迎える。
そして物語の大きなテーマであるニュータイプという概
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機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

3.0

初見の小学生時代からもう何度見たかわからない。何度でも見れる。
3部作の序章なので盛り上がりには欠けるけど、これを見ずして次のステップへは行けない。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

前半はいつもの会話劇。
ムダ話はムダ話だけど、ストーリーに即した少佐と将軍との長い会話のあと、突然のタランティーノのナレーション「 チャプター=ドメルグには秘密がある」から物語は変転する。

冬の嵐の
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ルーム(2015年製作の映画)

5.0

ジャックが可愛くて可愛くて、もうそれに尽きる作品。

ルームから脱出した後、オールド・ニックがどうなったのか、そもそもオールド・ニックとは何者なのか、といったオールド・ニックについては必要最低限のこと
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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ネットフリックスに1がなかったので2から鑑賞。

前半というか終盤まで胸糞の悪い陵辱が続き、終了30分前ほどからやっと復讐劇が始まる。そこまでがちょっと長いような気もするけど、一旦助かったと思ってから
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.0

余命宣告された2人の男の物語。
海が見たいという骨肉腫のルディの希望を、脳腫瘍を患ったマーティンが応えるところから2人の珍道中がはじまり、ボスのベンツを盗まれたアブドゥルとヘンクの追走劇も同時にはじま
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宇宙人ポール(2010年製作の映画)

3.0

サイモン・ペグとニック・フロストの安定のコンビ。監督はエドガー・ライトではないけど…。

宇宙人ポールのキャラクターが立っていて魅力的だった。

特にこれと特筆すべきところは見当たらないけど、普通に面
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.5

はじめから期待しないで見始めたので腹も立たないけど、学芸会レベルの演技にはさすがに閉口。まともに芝居できてるのは神木隆之介だけ。

設定が設定なので御都合主義のとんでも展開でも、それについてどうこうい
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マーターズ(2015年製作の映画)

4.5

設定は練られている。ストーリーはしっかりしてる。演出はスリリング。役者も申し分ない。
この手のサスペンスホラーはだいたいどれか(大抵演出)に極振りで、それ以外はおざなりにされる傾向が見られる。けど、今
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APPLESEED アップルシード(2004年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

セリフがとにかく説明くさい。前半は特に。
ストーリー上ある程度のバックグラウンドを明示するのは必要だけど、あまりに説明しすぎなので作り上げた世界観や細かい設定を余すところなく披露したいんだろうな、とい
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クヒオ大佐(2009年製作の映画)

1.5

役者は一流、ストーリーは普通、脚本はクソ。
なんだよあのラストは。
それまで積み重ねてきた雰囲気を、前後の整合性を無視したとんでも展開でぶち壊し(といってもそれまでの展開が特によかったというわけではな
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バレエ・カンパニー(2003年製作の映画)

3.0

バレエのことは何にも知らないし、芸術としてもショーとしても特別興味がわけでもない。ただロバートアルトマンの監督作品、という理由だけで鑑賞。

内容はほとんどないので、面白いか面白くないかというよりは好
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