ドラえもんは猫型ロボット

ロスト・バケーションのドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)
3.4
「私は信頼できる😤」

サメ🦈映画の季節ですね🤗
ワンシチュエーションスリラー映画🌊
面白かった👏

〈あらすじ〉
サーフィンするためにメキシコに来た主人公。地元民も行かない秘境的なビーチで遊んでいたら、サメに襲われる、というお話。

綺麗なビーチ🏖️
圧巻の大海原🌊
そして、襲いくるサメさんの恐怖😱
海面が真っ赤🩸に染まり、
傷を追う主人公が痛々しい😥

岸がそこに見えているのに、秘境ビーチ🏖️なので人がいなくて助けがいない。
サメに噛まれて、大怪我をしながらも、小さな珊瑚礁の上でサバイバルする主人公の奮闘を描く作品。
頭の良い優秀な人物を主人公にしているためパニック映画ながらストレスなくて良かった😆

サメ映画でありながら、終盤までサメ🦈さんは姿をしっかりと見せず、人の目の届かない海中から、ガブリ👄と来る演出が妙にリアル。

さすが『エスター』のジャウム・コレット=セラ監督。
映画界では、イロモノに見られがちな🦈さんを使って、真っ当なスリラー映画に仕上げている👏

真面目に撮られたサメ🦈映画の入門編のような作品だと思う😤

真面目な作りゆえ、作品自体に驚きは少ないが、映像🎞の見せ方がしっかりしてるため、86分と短い尺の割には満足度は高かった。最後まで退屈することなく楽しめました✨

サメ映画好きはもちろん、綺麗な海🌊の風景は、これからの暑い時期には、ピッタリ。
有名な作品だとは思うが、まだ観たことないよ、という人はよろしければ、ぜひに。

面白かった。
満足です😉