いわゆる「お役所仕事」ってやつは世界共通なのだろうか。
この物語が、どこまで現実に沿って描かれているのかは知らないが、現実であってほしくない。
こんな世の中酷すぎる。
優しい隣人、図書館のシーン、万引スルーなど、本来であれば心温まるシーンのはずなのに、どれもこれも逃げられないドツボの中での出来事なだけに、観ていてちっとも心が温まらないのだった。
役所野郎、役所ババアどもの、正論ブン回す対応には、ずーーーっとモヤモヤして溜め息出るばかりだった。
そしてそのモヤモヤをこねくり回して凝縮して・・・ハッピーエンディングで気持ちよく吐き出す！！
はずだった・・悲
頼む、このモヤモヤをどうにかしてくれくれ！！！
というわけで、今から何かもう一本観ないと。。。
このままじゃ寝付きが悪い！
