シャークネード6が日本で公開、しかも4DX！！11月公開！！！と聞いて駆け込みで予習。
色々覚醒しすぎて意味わかんないよ！
今まで水辺でしか発生しなかったハリケーンがなんと水も無いラスベガスの中心地で発生。サメをモチーフにしたホテルを襲い、飼育していたサメを巻き込みシャークネードとなり、物理法則をガン無視した方法で人々を抹殺していく様は何度見ても清々しい。
そして相変わらず主人公一家の蛮族っぷりが最高。みんな豪傑！戦闘民族！サイヤ人！人造人間！楽しい！特にあの人の進化は必見です。実質アイアンマン。
また、今までノーマルなシャークネードだったのが、ここに来て超進化。岩を巻き込んだり、炎を巻き込んだり、牛を巻き込んだり、はては核物質を…と、さまざまな属性に進化して人々を襲っていきます。が、まあ人の殺し方はノーマルシャークネード時とそんなに変わらないっていう。なんやねん。
ここまで来るとサメが物理法則を無視して襲ってくるのも、炎にさらされたサメが生きてるのかってのも、核物質とサメが融合するのも、AEDにサメが使われるのもこの世の常識として定義されそうですね。されない？される。
あとパッケージやタイトルロゴの時点でもう出オチ感あるけど、冒頭でもやられるとは思わなかった。謝れ！ジョージルーカスに謝れ！
