クーベルタンはな

アイム・ノット・シリアルキラーのクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

3.3
舞台はイギリス。ジョンは16歳の高校生。母親が営む葬儀店の手伝いをして育った影響なのか死体や殺人に異常な執着を見せる彼はソシオパスと診断される。ある日、街で謎の連続殺人事件が発生。葬儀店に運び込まれた死体からは内臓の一部が消えていた。猟奇殺人者が近くに潜んでいると直感したジョンは自ら調査に乗り出し偶然にも殺人現場を目撃し…。
ジョンは自身の奥底に眠る衝動を必死に抑えながら、自分の手でこの連続殺人鬼を阻止すべく覚悟を決める。凍てつく雪に覆われた町で、追いつ追われつの予測不能な死闘が始まる
途中まで良かったんだけど最後がなんなんだか理解できなかった。結局SF だったのか?