アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

I Am Not a Serial Killer

上映日:2017年06月10日

製作国:
  • アイルランド
  • イギリス
  • / 上映時間:86分
    監督
    ビリー・オブライエン
    脚本
    クリストファー・ハイド
    ビリー・オブライエン
    キャスト
    クリストファー・ロイド
    ローラ・フレイザー
    マックス・レコーズ
    カール・ギアリー
    ブルース・ボーン
    あらすじ
    アメリカ中西部の町、葬儀屋の16歳の息子・ジョン。その影響からか、死体や殺人に異常な関心を示す彼は、ソシオパス<社会病質者>と診断される。ある日、町で 謎の連続殺人事件が発生。ジョンが目にした死体は、無惨に切り裂かれ、内臓の一部が持ち去られていた。猟奇殺人鬼が近くに潜んでいることを実感した彼は、その存 在に強く惹かれていくあまり、自ら周囲の調査を始め偶然にも殺人現場を目撃してしまう。なんと、隣人の老人がシリアルキラーだったのだ!!自身の奥底に眠る衝動 的な行動を必死に抑えながら、自分の手でこのシリアルキラーを阻止しなければならないと覚悟を決める。凍てつく雪に覆われた町で、追いつ追われつの予測不能な死 闘が始まる。

    「アイム・ノット・シリアルキラー」に投稿された感想・評価

    ホラーではなくサスペンス。
    広告や予告から期待されるような、サイコパスvsソシオパスの心理戦の要素はほぼ皆無。
    ヨボヨボな身体で殺戮を繰り返す老人は魅力的ではあるが、サイコパスとは違うような…。
    ソシオパスの少年にもさほど感情移入出来なかった。

    しかし、ラストシーンがあまりにも衝撃的。突拍子が無さすぎて賛否はあるが自分は好きだった。
    サスペンスではなくホラーでした。
    G行為
    2.5
    ホラーというよりサスペンス風、どっちのシリアルキラー対決。

    主人公が殺人衝動に駆られてるというのが今一つ感じられず、家業が葬儀屋っていうのが特殊すぎるだけで、むしろお手伝いするいい子だと思えましたけどね。
    決着の付け方がサプライズというか強引というか、興醒めさせる危険もありますよね。
    更にそこからしんみりさせる展開に持っていく豪腕さは中々のものです。

    ドク老けたな~と思いつつも、殺人鬼役を務めるくらいお元気そうで安心しました。

    このレビューはネタバレを含みます

    うーん。思てたのと違ーう。
    意外な方向に話を持っていって、良い意味で予想を裏切ったって感想も聞くけどさぁ……
    個人的には肩すかしって感じた。この感情はあれだ、シャマランのサインを観たときと同じ失望感だ。
    自分の意見としては、前フリとオチが違う映画ってやっぱりダメだと判断しちゃう。

    だって原題だってI Am Not a Serial Killerなんだよ…真犯人だって厳密にはシリアルキラーちゃいますやん。

    おそらくみんなが予想した話って…
    街に猟奇殺人が多発し、社交性の無い少年が犯人に仕立て上げられ、真犯人と頭脳戦を繰り広げ勝利。って感じよね?
    レクター博士のような、サイコパスならではの特殊な思考での心理戦にワクワクする筈だったんだがなぁ…

    で、説明不足でよくわからない心理描写も多い。
    最初犯人と予想してホームレスに目をつけたが、なぜ彼が怪しいと思ったのか?真犯人は怪物なのに奥さんだけは ちゃんと人間として愛していたのは何故か?
    こういうのは脚本に関わる部分なので、見る側に委ねずにちゃんと説明しないとダメじゃん。

    主人公が葬儀屋の息子で、死体の防腐処理をするから人体構造に詳しい。この設定は良い。
    でも死体に並々ならぬ執着があるなら、その設定を活かした心理戦がもっと無いと。

    うーーーーーん。モヤモヤする映画だったわぁ。
    因に池袋で客2人でしたわ。
    いやいや、そんな話なんですか!と誰もが思ったのでは。←もちろんこれは嬉しい驚きです。まだ未見で興味ある方は、以下の文も予告編も何も見ないことをオススメします。

    思春期の孤独や葛藤、社会からの疎外感、そんなTHE思春期な悩みを抱える少年が、社会から超逸脱した生活を送る"ヤバい奴"と対峙することで成長していく、異色のヒューマンドラ…あれ?合ってますよね?

    ただ、主人公が"変わり者"(=ソシオパス)として描かれているんですが、これが超普通の良い子にしか見えないし、友達もいるし社交的だし何も問題がないようにしか思えません。自分はいたってまともなのに、周囲から認められないもどかしさを描いているというのは分かりますが、それにしてもこの程度なら周囲からも"変人認定"はされないのではないでしょうか。

    で、とどのつまり"ヤバいと思われている奴"が"マジでヤバい奴"と交流を深めていく異色のヒューマン…いやこれ合ってるのかなあ。あ、でも最後はちゃんとヤバい奴に"愛"を教わってハッピーエンド?ですからやっぱりヒューマンドラマですね。
    8さん
    3.7

    雪の積もるアメリカの田舎町で起きた連続猟奇殺人事件の裏に隠された謎を描いたサイコホラー作品。

    アメリカの田舎町に暮らす16歳の少年ジョン。葬儀屋を経営する家庭に育ち、その影響なのか死体や殺人に異常な関心を示す彼は、ソシオパス(社会病質者)と診断される。

    そんなある日、彼の住む町で謎の連続殺人事件が発生し、自宅の葬儀屋に死体が運び込まれる。その死体は切り裂かれ、内臓の一部が持ち去られていたのだ。それを見たジョンは猟奇殺人鬼が近くに潜んでいる事を実感し、強い興味を示し始めるのだった…


    『社会病質者vs連続殺人鬼』


    ソシオパスのジョンがなんとも良い表情で、謎の猟奇殺人事件に迫って行っていきます。実家が遺体安置所なんて、まず日本じゃあり得ない住環境ですよ。女手一つで育てるには、割りの良い仕事でしょうが子供にとってみれば教育に良くない。おまけに遺体の防腐処理を手伝ってるとなると、死体や殺人に興味も湧いてこない訳がないお年頃。凍てつく雪に覆われた田舎町の雰囲気と、ネオン証明に照らされたクローリー役のクリストファー・ロイドの怪しくも謎に満ちた狂気がとてもマッチしていて、想像力を膨らませてしまいましたね。黒く粘ついた謎の液体。目的は何なのか?新鮮さがありながらもどこか懐かしさの感じる作風の仕上がりと、予想外の展開に驚きを隠せない作品でした。
    池袋シネマロサで鑑賞

    反社会的人物vs連続殺人鬼

    途中から「あら、そっちにいっちゃうのね」という感じに。

    サイコパス同士の戦いを期待してる人にはオススメできないかも。

    バック・トゥ・ザ・フューチャーのドク役だった、クリストファー・ロイドさんが殺人鬼役。
    80近いのにいまだ現役。映画の内容とは関係ないけど、しみじみしました。
    途中から話が思ってた方向と違ってきて最後は呆気にとられた。でも嫌いではない。

    マックス・レコーズ演じる表情の乏しい主人公が自分を抑える必死さ、ふと見る白日夢。ここまでではなかったが自分が同じくらいの年だった頃を思い出した
    K8
    3.2
    ホラーではなくスリラー映画
    主演は『かいじゅうたちのいるところ』マックス・レコーズ。こんなにイケメンに育って…
    クリストファーロイドの怪演も素晴らしいが万人受けはしない作品。
    OP/ED曲が爽やかで素敵。
    主人公の成長を見守る感じ。
    ロイドは本当におじいちゃんになったなぁ。
    脩
    4.0
    シネマカリテにて鑑賞しました。
    予想してたのとかなり違う、良い意味で「ナニコレ?????」となる映画でした。
    自転車を走らせてるところにタイトル、そこにかかる曲もカッコよくてオシャレ。
    ジョンの繊細そうで危なっかしくて掴みどころのない感じがとてもよかったです。

    [投稿No.51]
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