アクションや音楽で盛り上げるわけでもなく地味ではありますが、約140分、緊迫感がありおもしろかった。
異様なスパイ訓練、誘惑、裏切り、駆け引き、痛々しいシーンもありで、ぶるっと!!ぶるっと!!またぶるっと! ((+_+))
プロット自体は単純でそれほど複雑でもないのだが、今ひとつピンとこないところがあるんだが…。
俺が気が付かなかっただけかな…。DVD化されたら確認しよう。
スパイ養成所の冷徹な教官がシャーロット・ランプリングなんですよ。なんとも数奇な運命といいますか…ま、、ニクい演出です。
頭脳と美貌を持ち合わせるハニートラップ要員のジェニファー・ローレンス。
演技も勿論よかったです。
終盤は想定外で、おもわず口をポカンと、、、啞然としてしまった。
バカでなれず、利口でなれず、中途半端じゃ尚なれず…か。
本編ではこんなセリフがありました「人間の欲望はパズル、欠けたピースを埋めることでターゲットをコントロールできる」
水商売にも共通してるとこありますね。
そして、莫大な遺産をお持ちの方お気をつけくださいませ。
どうでもいいことだが、ソファーでの、あの中途半端な演出のカラミはなんだ
"(-""-)"