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僕もあの子もの作品紹介

僕もあの子ものあらすじ

虚勢をはって生きてやる。 アヤ、15 歳。今年の春から高校一年生になるはずの年。でもずっと学校には行ったり行かなかったりで、住んでいる家は天井しか見えない程のゴミ屋敷で、お父さんはいなくて、何日前にご飯を食べたのかも思い出せなくて。いつも、何にもしないお母さんの代わりにお母さんの弟のこうじおじちゃんが遊びに来る。外を見たらこの間まで鳴いていた蝉の姿はもうなくて、そんな季節になった時のアヤ達の話。ズドン!

僕もあの子もの監督

松本花奈

僕もあの子もの出演者

鶴巻紬

木口健太

徳永芳子

原題
製作年
2016年
製作国
日本
上映時間
27分

『僕もあの子も』に投稿された感想・評価

tetsu
3.2
横浜のミニシアター"シネマ・ジャック&ベティ" を支援するオンライン配信サイト・INDEPENDENT THEATERにて鑑賞。

精神的に不安定な母と、物にまみれたゴミ屋敷に住んでいる女子高校生・アヤ。
たびたび、家を訪れる母の弟・こうじおじちゃんに好意を寄せる彼女だったが……。

ムーラボ作品『脱脱脱脱17』や『21世紀の女の子』にも参加した若干22才の若手女性監督・松本花奈さんの初期短編。

開始数分、ゴミ屋敷で仰向けに寝転がる女子高生という圧倒的な画の強さ。笑

個人的に青春映画が好みというのもあり、主人公の感情的なモノローグには期待値があがったものの、結局、おじさん大好き映画になっていて笑う。
(この独特の作家性が、毎度、合わなさすぎて困る。笑)

冴えない大人の男性に憧れる女性の心理が分からなさすぎて、自分の精神年齢の低さを改めて自覚しました。笑

とはいえ、木口健太さんのおじさん役には、ファンは必見な作品な気もしました。

参考
INDEPENDENT THEATER
http://g-film.net/independent/
(配信はコチラから。)
松本花奈が撮りたいものが理解できた気がした。
『 脱脱脱脱17』や『 スクールアウトサイダー』はあまり好きではなかったけどこの作品は好きです。
サンクスシアター。
ゴミ屋敷。逆さになった扇風機。銭湯。シャンプーの広がり。ヒヨコをわたす。坂。星が見えない。

人工飛行機が寺山修司的な主題(モノローグも銃殺の妄想も実に寺山的)を感じさせるけど、寺山を切迫した情怨じゃないところで好きな自分としてはモヤモヤする。白線文字のあとにタイトルテロップがでる間の悪さも気になる。町あかりをもう少し聞いてみようと思った。

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