【あらすじ】
マコトが話しかけているのは、スマホの秘書機能アプリN.O.A.(ノア)。
しかし、N.O.A.の天然っぷりにイライラするマコト。
そんなマコトの様子を見て、N.O.A.はあることに気づく・・・。
👇以下、ネタバレ含みます👇
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【所感】
アンラッキーカラーは黒、アンラッキーアイテムは包丁。
いきなり殺人を匂わせるN.O.A.からのセリフ。
この辺はショートフィルムだから、テンポよくいかないとね👍
流石に人工知能が判断しないと、車のエンジンもかけられないのは逆に不便かも。
実際だと、手動モードとかあるのだろうけど。
果たして今作のように、AIが人間の心を動かす事がどれだけ起こりえるのだろうか?
昨今の技術の進歩は素晴らしいけれども、まだこの点については懐疑的。
でも、話の聞き手というか、愚痴を聞いてもらうには丁度いい気がした。
お年寄りの会話相手なんか良いかもね🤔
【まとめ】
このシチュエーションでいくらでも作品を作れそうな気がします。
Siriが恋人の声でLINEを読み上げる機能とか、実装されたら癖になりそう(笑)
そうじゃなくても芸能人の声とか、声優さんの声とか、実装される日も近いと思いましたね。
それと同時に、人間の心とAIとの乖離でイライラすることも増えそうな気が・・・。
あ、でも、人間同士のコミュニケーションでも、イライラする事多いか🙄