うーむ。なかなか怖かったぞ。
バージニア州の田舎町で起きた惨殺事件、
その家の地下に埋められていた、美しい死体。
その世にも美しいジェーン・ドウ=身元不明“の遺体の検死を任された検死官親子に降りかかる恐怖。
果たして、彼女は何者なのか?
そして、ジェーン・ドウの解剖を始めた途端に、次々と起こる怪現象とは...
解剖室がある地下の閉塞感と、ジワジワくる怪現象の相乗効果で、心拍数上がる。
薄暗い廊下、曇ったカーブミラー、死体を保管する冷凍庫など、アイテムの使い方が上手い。
それにしても、アメリカって普通の民家の下に解剖室とか遺体保管所があったりするの?
何か怖いんだけど。
期待通り、楽しめました。
でも、臓物系が苦手な人にはオススメ出来ないかなぁ。
解剖シーンがかなりリアルw