Shoko

浮き草たちのShokoのレビュー・感想・評価

浮き草たち(2016年製作の映画)
3.3
39本目。おうち映画28本目。
浮き草たち見ました。
急にカラムターナーくんの顔が見たくなっちゃって。
ネトフリオリジナル映画です。
1時間半で見終われます(かなりポイント高い)

ポーランド移民のダニー(カラムターナー)は留置所に入れられたお兄ちゃんからゴリ押しされて、本当はお兄ちゃんがやるはずだった運び屋の仕事をすることになって、ブリーフケースを運んで駅で交換するという内容なんだけどうっかり(?)別の人と間違えちゃって…その時一緒に行動してたエリーという女の子と共にどうにかブリーフケースを取り返しにいく道中で恋におちてどうのこうの…みたいな話です。ゆるクライム青春ラブストーリーです。

おかあさんと一緒に見てて、共通の見解は「日本の映画っぽい」です。
おかあさんがどこでそう思ったかわかんないけど、私はラストにダニーがエリーのところにめちゃくちゃダッシュするところがワァー邦画っぽい〜でした(褒めてないです)
しかしカラムターナーくんの顔がオシャレなので、全体的にめちゃオシャレ映画に仕上がってますので大丈夫でした。
顔小さいしシュッとしてるのに程よく体が大きくて(背が高いのか?)(筋肉はあんまりなかったけど)なんか良いよね、という感じ。ポーランド語喋ってたし。
あとラストのキスシーンが50億万点ってぐらい良かったので、見てよかった。なんでしょう、なんかもうあの居ても立っても居られずしちゃった!みたいな感じ、性癖どストライク。ありがとうございます監督。

カラムターナーくん、初めて見たのはファンタビだったんだけど(ニュートのお兄ちゃんね)あのエディレッドメイン演じるニュートの兄役がこんなにはまる人いるんだ!ってぐらい顔が似てるわけじゃないんだけど、若干コミュ障で挙動不審な感じがね、兄弟だね〜となったところから注目しててその次に「さよなら僕のマンハッタン」見て、あの映画も映画そのものがめちゃんこオシャレだったけど今思うとカラムターナーくんが出てたからオシャレに見えたのか?!
そして今作と見てすっかりお気に入りです。また他のも見てみよっと。
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