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ひだまりが聴こえるのShokoのレビュー・感想・評価

ひだまりが聴こえる(2017年製作の映画)
3.3
145本目。おうち映画108本目。
ひだまりが聴こえる 観ました。
短め映画が観たくてマイリストであたため続けていたこちら。
漫画原作の爽やかボーイズの友情以上恋愛未満映画です。

『中学生の時に難聴を患い、何かと誤解を受けて周囲とうまく馴染めないまま大学生になった杉原航平(多和田秀弥)は、人と距離を置くようになっていた。そんな時、航平は大学の裏庭で思ったことを何でも口にする佐川太一(小野寺晃良)と出会い、いつしか2人の距離は近づいていくが…』というお話。
このあらすじから予想される展開があり予想される結末がある安心ストーリー。
航平が太一に心を開いていき好きになってキスしてた。ちゅーした!!!!!って大喜びしちゃった。
それでもまあまあ普通に友情って感じで終わったけど。すんごい爽やかだった。清涼感がすごかった。
んだけど、難聴の航平に対する周りの人の理解のなさがエグくてイッラーとした。そこだけそんな生々しさを…そんな…

ていうかこれは多和田さん見たさにマイリスにインしてたんだけど、多和田さんを最初に知ったのは文ステだったと思うんだけどなんて顔のすてきな人なの!と思ってて(多和田さんの太宰はまじでさいこう)しかも背が高い。それなのに面白いし踊りうまいしすごいよ。あと前に陳内さんと映画出てた時の役も好きだったし舞台もよいですけど映画もいろいろ出てほしー。ってか12月に梅棒のやつで愛知来るなってずっと思ってて行こうかどうしようかって思いながら翌日エーステなんだよな…ってなって唸ってるところ。踊ってるところとかも見てみたい。そのうち機会があれば足を運んでみようと思います。
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