中学生の時に難聴を患ったため教室でも何かと誤解を受けて周囲とうまくなじめないまま大学生になった杉原航平は、いつしか人と距離を置くようになっていた。そんな時に大学の裏庭で出会った佐川太一は、バカみたいに明るい性格で思ったことを何でも口にする同級生だった。いつしか太一との距離が近づくようになるが、それでも学校での陰口や嫌がらせで卑屈になる航平に対し太一から「聴こえないのはお前のせいじゃないだろ!」と…
中学生の時に難聴を患ったため教室でも何かと誤解を受けて周囲とうまくなじめないまま大学生になった杉原航平は、いつしか人と距離を置くようになっていた。そんな時に大学の裏庭で出会った佐川太一は、バカみたいに明るい性格で思ったことを何でも口にする同級生だった。いつしか太一との距離が近づくようになるが、それでも学校での陰口や嫌がらせで卑屈になる航平に対し太一から「聴こえないのはお前のせいじゃないだろ!」と言われ、航平はその言葉に心の底から救われるのだった。そして太一との出会いが航平を変えていくのだが、近づけば近づくほど二人の距離に期待と不安が募る航平がいるようになって・・・
昔BLにはまっていて見た一作。これも原作に忠実だと思ったら、やっぱり高橋ナツコさん脚本でした。この方のBL3作品見てたけど全て忠実で少し感動しましたw
これは小野寺くんを愛でるために見たと言っても過…
ドラマ版を視聴したのでこちらも。
多和田さんが大人っぽく、小野寺さんが幼く見える見た目なので同じ歳で描かれることに少し違和感があった(原作には忠実なのかな?)
内容はやはりドラマ版より少し短めだけど…
当時すでに原作ファンでしたが、とても良かった。
ドラマ版を見たので、改めて視聴した。
映画版は航平視点が多く、航平が難聴になってから声を指摘された上で、自信なさげな声で喋るところが上手く表現されて…
映画は原作の一巻のみ映像化されている。
(ドラマは「幸福論」まで)
72分では短すぎるので、ドラマとは違って割りとあっさりめな感じがした。
登場人物もドラマ(原作)より少ない。
太一は、小柄でやせっ…
プランタン出版 ©2017「ひだまりが聴こえる」製作委員会