噛む力がまるでない

カーズ/クロスロードの噛む力がまるでないのレビュー・感想・評価

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)
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吹替版で観賞。

隣で観ていたお子ちゃまがエンディングあたりで帰りたそうにしていて、お父さんが「最後まで見ようね」と説得したものの結局帰って行かれました。
お父さんは奥田民生ファンなのかも知れません。

ラミレスはメーターの代わりじゃない、マックィーンは過去と未来を繋ぐ役割であると気付けず、クライマックスの展開にはわりとポカーンとなってしまった。
序盤の横転が最後に意味を変えて見せるのはやっぱり!と思いつつグッときましたが。

ピクサーのCGアニメーションのレベルがすごい。とにかくすごいと唸ってしまう。