夜は短し歩けよ乙女のもじゃのレビュー・感想・評価

ロマンチックエンジン始動！

森見登美彦の小説のアニメ映画化。冴えない先輩の後輩の娘への恋は実るのか？
一夜のうちにハチャメチャな事が次々起こる話。
アジカンのCDジャケがそのまま動いたような作風。内省を表現する絵もセリフもとにかく詰め込んでるので深く考えずに感じるしかない。独特である事は確か。京都のローカルネタに詳しかったらもっと楽しめるはず。